EPA-style通信

ニキビのできやすい環境をリセットする

ニキビは、いわゆるオイリースキンの人ができやすいと思われがちですが、実は皮脂の多いことがニキビの原因ではありません。
皮脂が多くても、サラサラしていれば、毛穴の外へどんどん流れ出していきます。朝晩のスキンケアできちんと洗顔をして皮脂を洗い流していれば、ニキビができるほど肌の上で雑菌が繁殖することはありません。逆に、皮脂は少なくてもドロド□していれば、毛穴がつまってニキビができやすくなります。要するに、皮脂の量ではなく、皮脂の性質が問題なのです。

さて、前述のとおり、ニキビは毛穴の中で雑菌が繁殖して、肌が炎症を起こした結果です。そのまま放っておくと、膿が出るほど悪化して、その後、クレーター状の跡が残ってしまう危険性があります。できてしまったニキビは、炎症を抑える薬を使って、きちんと治療をしましょう。早めに医師の診察を受けることをおすすめします。
また、薬による治療と同時に、皮脂をつくり変えることも大切です。いくらニキビを治療しても、ニキビのできやすい肌環境のままでは、いつまた新たなニキビに悩まされることになるかもしれません。皮脂を総入れ替えして、ニキビの原因菌の侵入を許さない丈夫な皮脂膜をつくりましょう。

皮脂の成分をガラリと変えるには、サプリメントによるEPAとDHAの大量投与を行うのがベストです。体内のEPAとDHAの濃度を高めたところで、夜ゆっくりとバスタイム。体内循環をよくして全身の毛穴を開き、皮脂の排出を促します。
このとき、皮脂膜の中につまった古い脂や老廃物が出てくるので、洗顔を丁寧にして悪い皮脂や汚れをキレイに洗い流すことが大切です。洗顔が十分でないと、質の悪い皮脂が肌の上に残り、かえってニキビの原因になってしまいます。

質の良い脂肪をたっぷりとって、全身の代謝をアツプさせ、古い皮脂を毛穴からすべて洗い出してしまうことで、一気に皮脂の質を変えることができます。

一覧へ戻る

このエントリーをはてなブックマークに追加