EPA-style通信

お魚缶の実力

今年もこの季節がやってきました。スーパーマーケットにぴっかぴかのサンマがずらり。もう食べたという方も多いのではないでしょうか?

焼いて、煮て、揚げてよし。もちろん、お刺身でも。旬の魚は脂が乗っておいしいですね。サンマにはEPAやDHAがたっぷりと含まれていますから、この時期に思う存分いただきましょう。

ところで、みなさんは魚の缶詰を利用していますか?青背の魚の代表格であるサンマ、イワシ、サバだけでも水煮やみそ煮、かば焼きなど種類も豊富です。

手軽に食べられますし、ちょっと手を加えると立派なごちそうにも変身します。値段も手ごろで言うことなしの食材ですから、どんどん利用されることをおすすめします。

これらの缶詰は、栄養面でも優等生です。タンパク質、ビタミンB群、ビタミンEなど、生の魚に劣らない量の栄養素がたっぷり摂れます。また、骨までいただけますので、カルシウムについては生の魚よりも多く摂取できます。 さらに、特筆すべきはEPAとDHAの含有量で、100gあたり1000mgを超えるものがほとんどです。

  EPA DHA
サバ(水煮) 930mg 1300mg
イワシ(水煮) 1200mg 1200mg
サンマ(味付け) 1000mg 1700mg

<表1>文部科学省「食品データベース」より※可食部100gあたり

健康のために1日1回は魚を食べましょうと言われますが、調理や後片付けが面倒という理由で魚料理は敬遠されがちです。でも、缶詰なら魚を捌く必要もありませんし、魚のごみが出ることもありません。缶を開けるだけですのでハードルも低く、魚が苦手という方でも、簡単&ラクラクに魚の栄養が摂れます。

なお、身だけでなく、缶汁の中にもEPAやDHAがたくさん含まれているので、汁も捨てずに利用してくださいね。

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