EPA-style通信

魚中心の食生活なら、落としやすい脂肪に変わる!

今、身についている頑固な脂肪を、落としやすい良質脂肪へと変えるカギとなるのが、EPA系の脂肪です。

EPAはサンマやイワシ、カツオ、マグロなどの青魚に豊富に含まれています。頑固な脂肪のもととなっている肉類やチョコレートを控えて、代わりに魚介類、とくに青魚を積極的に食べるようにすれば、頑固な脂肪は自然に良質な脂肪へと入れ替わっていくのです。

100%魚食に切り替えることはできなくとも、毎日肉ばかり食べていたという人が、週のうち半分以上を魚食にすれば、それだけでも効果はあります。また、食用油をしそ(えごま)油や亜麻仁油などのEPA系に変えることも有効です。

さて、ガチガチの脂肪が身についてしまっている固太りタイプの人が、軟らかいクニュクニュ脂肪タイプへと変身するには、かなりの量のEPAをとらなくてはなりません。

それを食べ物だけで補おうとすると、今度はカロリーオーバーになる恐れがあります。そこでおすすめしたいのが、EPAのサプリメントです。サプリメントなら余計なカロリーをとることなく、必要量を摂取することができます。

EPAのサプリメントを選ぶときには、EPA自体の含有量に注目してください。

というのも、「EPAサプリメント」といっても中身は100%EPAでできているわけではないからです。市販されているものは、EPA含有量が5~20%のものが多いようです。たとえば、EPAが5%ということは、残りの95%は別の脂肪酸ということになります。脂は脂にしか溶けないため、残りの95%は別の脂肪酸で補う必要があるのです。
その95%の内訳が、DHAのように良質な脂肪酸なら問題はありませんが、リノール酸や飽和脂肪酸だとしたら、そのサプリメントをとる意味がなくなってしまいます。

したがって、サプリメントを選ぶときは、できるだけEPA濃度が高く、なおかつ悪性の脂肪酸濃度ができるだけ低いものを吟味してから購入することが大切です。同じEPAサプリメントでも、商品によって値段の違いがあるのは、EPA濃度にも違いがあるためだということを認識しておきましょう。

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