EPA-style通信

体質を変えたいと思ったら・・・

体質を決めるのは「脂質」です。普段、肉をたくさん食べている人は肉の脂肪が、ごま油が好きな人はごま油の脂肪がそのまま体につき、体質に反映されます。つまり、体に摂り入れる油が変われば、体につく脂肪の種類も変わり、体質も変わるのです。

脂肪の中にはEPA系の「善玉脂肪」とアラキドン酸系の「悪玉脂肪」があります。EPA系の油を多く摂取していると血液はサラサラになります。一方、アラキドン酸系の油は血液をドロドロにしてしまいます。

血液は酸素や栄養素を全身にいきわたらせ、老廃物を運び出します。血液の流れが悪いとこの働きが弱るので、吹き出物が出やすくなったり、目の下にクマができやすくなります。肩こりや腰痛も、血液の流れが悪いからです。すべては摂り入れられる脂肪に関係しています。

悪玉脂肪は植物油に豊富に含まれ、知らず知らずのうちに体内に摂り入れられています。植物油は料理のときに使う油はもちろんのこと、マヨネーズやマーガリン、スナック菓子や即席めん、パンや焼き菓子に使われるショートニングなど、数えきれないほどの食品に含まれています。

これらのものを日常的に食べている現代人は、見た目は健康でも、血液はドロドロという人が多いのではないでしょうか。

これに対抗できるのが善玉脂肪のEPAです。

EPAを摂り続ければ体質が変わります。吹き出物やクマができやすい体質も治ります。肩こりや腰痛も治るでしょう。化粧品を使って吹き出物やクマを隠したり、湿布を貼って痛みを緩和させようとしても、しょせんは一時しのぎの対症療法です。食生活を変えて体の内側から改善するという根本治療をしない限り、今の体質はずっと変わりません。

根本治療をするには、EPAが豊富に含まれている青魚を食べること。

毎日青魚を食べていれば体内の悪玉脂肪が減り、やがて体の中から健康になれます。

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