EPA-style通信

食生活を見直してツルツル美肌に

肉類や乳製品をはじめ、チョコレートやビスケットなどのお菓子にも飽和脂肪酸は多く含まれています。飽和脂肪酸は悪性脂肪。中性脂肪や悪玉コレステロールのもととなるアブラです。過剰に摂取すると血液の流れが滞り、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞などを引き起こすリスクが高まります。

また、飽和脂肪酸は角栓をつくりやすく、しかも炎症を助長させる働きがあり、ニキビや吹き出物を悪化させる要因ともなるアブラです。

魚をよく食べていたり、菜食主義であっても、肌に吹き出物ができやすい人もいます。そういう人はたいていの場合甘党で、ご飯には気を遣っていてもチョコレートはよく食べるという人が多いのです。

ニキビをつぶしたとき中から白いものが出てきますが、これは飽和脂肪酸のかたまりです。特にチョコレートはカカオの油のかたまり。常温でも溶けずにかたまっているのですから、体内に入っても簡単には分解されずに残ります。高熱が出たら溶けるでしょうが、皮膚の温度が低いときは、溶けずに毛穴の中に蓄積されてしまうのです。

毎日青魚を食べていても、チョコレートを食べている限り、EPA体質=美肌体質にはなりません。どうしても甘いものを食べたいなら、どら焼きや大福など、大豆を使った和菓子は飽和脂肪酸が少ないので、和菓子ならいいかもしれません。

お肌に良いものを食べるのではなく、悪いものをいかに食べないようにするか。食生活を今一度見直してみてください。

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