EPA-style通信

美肌づくりは血流がポイント

肌をケアするときは、「皮膚表面」と「皮下組織」に分けて考えることが大切です。くすみ、乾燥、シミ、キメの細かさ、毛穴の目立ち、ニキビあとなどというのは皮膚表面の問題です。シワ、たるみ、弾力などは皮下組織の問題です。この皮膚表面と皮下組織をつなぎ合わせているのが、真皮です。

ところで、表皮の細胞は、酸素や栄養をどこから受け取っているのでしょうか。答えは、真皮の裏表に網タイツのように張り巡らされた毛細血管です。

医学ではよく「血流は臓器を守り、修復する」「皮膚も臓器のひとつである」といいます。真皮の裏表に張り巡らされた毛細血管の発達具合や血液の流れは、それほど大事なのです。真皮の裏表にしっかりと血液が流れていれば、肌の修復力は強くなり、ちょっとやそっとの刺激では、衰えたり、トラブルを起こしたりすることはありません。

では、顔の肌にはなぜトラブルが起こりやすいのでしょうか。それは、脳と顔の肌が一体になっているからです。首の動脈に運ばれる血液は、あごの下あたりで二つに分かれます。一方は脳へ、もう一方は顔の表面へ向かいます。ストレスや過労で脳内に疲労がたまると、それを解消するために脳に向かってたくさんの血液が必要となり、顔表面への血液が減ることになるのです。こうなると、肌の防御力がたちまち低下してしまいます。

このしくみを理解していれば、脳内疲労を緩和し、顔の表面への血流を増やすことが、美肌づくりの基本であることがわかるでしょう。その目的にも、青魚成分のEPAとDHAが極めて優れた効果を発揮します。EPAは顔表面への血流を増やし、肌の修復力を高めます。DHAは脳内疲労の緩和に役立ちます。この二つの作用で、血色のいいツヤツヤとした肌を得られるのです。

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