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キウイフルーツのおはなし

さわやかな甘酸っぱさが人気のキウイフルーツ。一年中出回っているため、あまり旬を感じさせませんが、国産物の旬は冬から春で、特に冬に収穫されたものは糖度が高くおいしいとされています。店頭に並ぶのは収穫から1か月ほどたってから。その間に追熟させて食べ頃を待ちます。ちなみに、日本国内における外国産の大半はニュージーランド産で、当然ながらその旬は国産物の逆です。

キウイフルーツの減産は中国。マタタビ科の植物で、別名をチャイニーズ・グーズベリーといいます。中国からニュージーランドに伝わり、世界中から栽培されるようになりました。日本に登場したのは1960年代。愛媛、福岡、和歌山で栽培が盛んです。

キウイフルーツに多く含まれる栄養素には、ビタミンC、ビタミンE、カリウム、食物繊維などがあります。ビタミンCは、果実の中で100gあたりの量がもっとも多く、キウイフルーツ1個で1日の必要量のほとんどが補えてしまうほどです。また、食物繊維の量は大根やかぼちゃ、タケノコに匹敵するほどで、こちらも果実の中では1番です。

風邪予防、高血圧・動脈硬化の予防、便秘の改善、美肌作用などが期待されるキウイフルーツ。軽く握ったときにやわらかさを感じたら食べ頃です。

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