EPA-style通信

疲れたカラダを軽くする

疲れがたまっているときや体力がなくなっているときに、スタミナをつけるために食べるものといえば焼肉やステーキでしょう。

しかし、実は肉を食べると疲れがとれるどころか、疲れやすい体になってしまうのです。肉には悪性脂肪・飽和脂肪酸が多く含まれています。飽和脂肪酸は室温ではかたまってしまう油なので、人の体内に入ると血液の中で細かい粒になり、ドロドロのとんこつスープのようになります。そうなると血液の流れが悪くなり、細胞に酸素や栄養がいきわたらなくなってしまいます。栄養や酸素がないと、当然エネルギーをつくり出せません。つまり、肉を食べれば食べるほど、エネルギーを生み出せなくなってしまうのです。

では、疲労回復によい食べものとは何でしょう。答えは青魚です。青魚に含まれるEPAは善玉脂肪。血液がかたまるのを防ぎ、酸素や栄養をスムーズにいきわたらせます。体のすみずみまで栄養がいきわたれば、エネルギーをつくりだすことができるので、疲労が回復しやすいのです。魚を食べてもパワーが出ないと思われがちですが、疲れたときこそ青魚を食べると元気が出ます。

疲労回復には肉食ではなく、魚食を。これが常識です。EPAが豊富な魚の脂肪は、疲れた体を軽くしてくれます。

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