EPA-style通信

動脈硬化

血管も年齢とともに老化していきます。誰でも生まれたときの血管はツルツルしてしなやかです。年をとるにつれ、血管の内側にコレステロールやカルシウムなどがたまって所々狭くなると同時に、堅くもろくなっていきます。これが「動脈硬化」です。

動脈硬化は病名だと思われがちですが、病気ではなく、誰にでも起こる老化現象です。血管が狭くなり血液の流れが悪くなるとその狭くなった部分で血液が乱流を起こし、血小板の塊ができます。普段、健康的に暮らしていれば塊は溶けてしまうので問題ありませんが、生活習慣病やストレス、喫煙、運動不足などによって塊がどんどん大きくなり、ついには血管をふさいで狭心症や心筋梗塞、脳梗塞などを引き起こします。

動脈硬化の初期は自覚症状がありません。頭痛や肩こり、めまいや耳鳴りなどの症状が長く続き、ようやく体の異変に気づくケースが大半です。「年だから」「疲れているから」とやり過ごし、ある日突然倒れたときには、もはや取り返しがつかない事態に・・・。

このようなことにならないためには、血管が狭くなるのを予防し、狭くなった血管を元通りにする働きがある善玉コレステロールを増やすことが重要です。善玉コレステロールは、EPAを摂ることはもちろん、ストレスをなくす、禁煙、毎日軽い運動を続けるなどにより増加します。特にEPAは血管の狭まりを防ぐだけでなく、弾力性を保ち血流も高めてくれますから、積極的に青魚やEPAサプリメントを摂り、血管の若返りを実現しましょう。

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